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「FLY FROM HERE」(2011年)
YES


yes03_convert_20110621214627.jpg

YESがスタジオ・アルバムを作っていたなんて、全く知りませんでした。
・・・というわけで、10年ぶりの新作。

ヴォーカルはYESのカヴァー・バンドで歌っていたというカナダ人、ベノワ・デイヴィッド。
ジェフ・ダウンズがキーボードで、トレヴァー・ホーンがプロデュースで参加、というのも話題になっていますね。

で、肝心の内容の方ですが、これがかなり良くて驚きました。
とにかく、曲・・・というかメロディがよく書けていますね。メランコリック極まる#3なんてもう絶品ですよ。
ダウンズとホーンの過去の未発表曲を焼き直した曲が半数近くを占めていますが、後ろ向きなムードはほとんどなく、むしろ新鮮な響きさえ感じられるのもすごい。

まあ、あまりYESっぽくないアルバムではありますけどね。
スティーヴ・ハウのたどたどしいギターやクリス・スクワイアのゴリゴリしたベースこそいつものYESですが、アルバム全体のムードはむしろ東欧のシンフォ・バンド(初期のQUIDAMとか)っぽかったりします。
ヴォーカルの声質のせいか、“プログレ化したKEANE”といった趣もあったりなかったり・・・。

それと、マイナー・キーの曲が多いのも珍しいかな。
YESはどちらかといえば、爽やかで明朗な曲調が多いバンドなのですが、今回はかなり哀愁成分が多めですね。
これはダウンズ/ホーンのソングライティング・コンビによるところが大きいのでしょうか。
そういえば、BUGGLESにも「Elstree」なんて哀愁の名曲があったな~。

因みにジャケットを手がけたのは、ロジャー・ディーン(って、見ればわかるか)。
さすがはYES、アートワークにも気合が入ってます。デジタル配信だの何だの、といった世の風潮などおかまいなし・・・といった感じですな(笑)。

これだけのアルバムを作ったのだから、ライヴにも期待しておこう(日本に来るのかどうか知らないけど)。
このラインナップもどうせ長続きしないだろうから、早いとこ見ておかないとね(苦笑)。

いや、しかし、久しぶりにYESから目が離せなくなりましたね~。
今後、どんな展開を見せるのか全く見当がつきませんが、だからこそ面白いんですよ。
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