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「CUNNING STUNTS」(1975年)
CARAVAN


ジャケット

70年代半ばくらいから徐々にポップになっていったプログレ・バンドって結構多い気がしますが、CARAVANもご多分に漏れず、本作以降、ポップ濃度をぐっと増していきますね。
・・・いや、それよりも、本来持っていたポップ・センスを前面に押し出すようになっただけ、と言った方が良いのかな。

まあ、いずれにせよ、私自身はコテコテのプログレも好きだけど、同時にポップな音楽も大好きなので、この手の変化には全く問題を感じていなかったりします。

というか、これほどのアルバムを作られたら、文句言えないだろう・・・って感じ。
最高傑作なんて大仰な表現は似合いませんが、個人的には彼らのアルバムの中で、最も聴く回数の多い作品だったりします。
ポップで爽快な#2なんて、いつ聴いても元気になれますな。
本作唯一の長尺ナンバー#6も、ドラマティック極まりない名曲。

ヒプノシスによるジャケがまた、秀逸なんですよね。
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「白髪鬼」 光文社
岡本綺堂

表紙

怪談の季節が近づいて来ました。
ということで、「半七捕物帳」で知られる小説家/劇作家による、怪奇小説集。短編13作を収録。

久々に読みましたが、やはり表題作は傑作ですね。
弁護士試験の会場で、山岸という男の前に現れる白髪女性をテーマにした話ですが、物語後半の展開がとにかく気味が悪い。
特に、ラストで山岸がポツリと言う台詞が怖い。

その他、木曾の山小屋を舞台にした「木曾の旅人」、ドッペルゲンガー譚「離魂病」なども、じわじわと不気味さが身体に染み渡っていきますな。

冒頭からひたすら雪が降り続ける「妖婆」は、今の季節、光景を想像するだけで体感温度をグッと下げることが出来るかもしれない(笑)。

しかし、この人の小説は余計な装飾がほとんどなくて読みやすいですね。
良くも悪くも表現がクドいラヴクラフトなどとは、対極に位置する作家なのかもしれない。
まあ、私は両人とも好きですが、手軽に怖い話を楽しみたい時は、M・R・ジェイムズ辺りと共に綺堂の作品を手にするようにしています。
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いよいよ物語は核心の部分へと近づいていきます。

起きててもネル

バレスタイン城兵士の襲撃後、シスター・ネルがやって来て、エレナが姿を消したことを伝えます。
どうやら、兄を追ってバレスタイン城に向かってしまったらしい。
で、結局アドルが連れ戻すことに。
・・・というか、今までシスターについて触れるのを忘れてた。

しばし立ちすくむ4人

ということで、やって来ましたバレスタイン城。
外にいたメイドさんや兵士によると、城内の人間が凶暴化し、大変な状況になっているとのこと。

バレスタイン城内部

カラクリ人形のような動きで襲ってくる兵士、首をカタカタ振りながらナイフ(?)を投げてくるメイド・・・と、確かにすごいことになってます。

風雲たけし城状態

こんな仕掛けまであります。・・・どんな城だよ。
しかし、バレスタイン城のBGMは本作中、屈指のカッコよさですな。
↓PC版のデモ・ムービーで聴けますよん。
http://www.falcom.jp/download/demo/index.html

何気に重要アイテムも手に入ったり

東翼の最上階には、チェスターによってマクガイアの妻と子供達が幽閉されてます。

デス=ファルオン

東翼には中ボスもいます。
リングアーツの切り替えがスムーズに出来れば、苦労はしないはず。

ニコちゃん

西翼最上階には、教会のお偉いさんであるニコラス司教が。
この人のことも書いてなかったな・・・。

名前長えよ

西翼にも中ボスがいます。ワンコです。
名前を覚えるのは大変ですが、倒すのはわりと楽かと。

体力をこまめに回復させつつ、慎重に

この辺りから、難易度がグンと上がります。

ジルデューロス

さらに進むと、ステージ・ボス1のジルデューロスが登場。
こうして静止画で見ると、ちょっとカッコ悪いデザインかも・・・。

機銃掃射の図

機銃掃射時は、攻撃のチャンス。
背後に回り込んで、尻尾(?)を攻撃しましょう。
そういえば、PC版では厄介極まりなかったキャノン砲攻撃が、かなりショボくなっていますね。ハードの制約故でしょうか。
おかげで、難易度はやや低めに。

オマエを探しに来たんだろうが

ボスを倒して奥へ進むと、エレナがいました。
↑の台詞には、カチンときますな。

ボブ

一緒にいたのは、かつて採石場の崩落事故で死んだと思われていたボブ君でした。


ということで、バレスタイン城前半が終了。
次回、後半はネタバレ注意多発の内容になる予定(笑)。
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「ORCHESTRA LUNA」(1974年)
ORCHESTRA LUNA


ジャケット

ボストン出身の7人組の唯一作。

10年くらい前に10ccやSAILOR、SPARKSにDEAF SCHOOLといったモダン・ポップ系のサウンドにハマリまくったことがあったのですが、このORCHESTRA LUNAも随分、聴きましたね~。

音楽性は一言で言えばシアトリカル・ポップ・・・といった感じですが、いいですね、このやりたい放題っぷりは(笑)。
シュールでオシャレで、シアトリカルでオペラティックで、ジャジーでポップで、さりげなくテクニカルで時にはブラスやストリングまで入れて・・・と、普通ここまでやれば曲が破綻してしまうものなのですが、このバンドは、すました顔でスマートなサウンドに仕上げてしまっている(笑)。

まあ、やはり楽曲そのものが非常に魅力的というのが大きいのでしょうね。
どの曲も――いかに歌詞やアレンジが屈折していようが――とにかくメロディはポップで美しいですから。

ハイライトは、中間部のナレーションがシュール過ぎる#4、トリを飾るに相応しいドラマティック・チューンの#9あたりかな。
何やら薄気味悪いムードを醸し出す#6なんかも印象深い。

上記に列挙したバンドやQUEEN、COCKNEY REBEL、CAFE JACQUESなどなど、その手の音楽が好きな人は必聴の作品ですね。
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徐々に勘を取り戻してきたらしく、わりとスムーズに進んでいます。

エルダーム山脈

ということで、エルダーム山脈へ。
荘厳かつ哀愁あふれる音楽が素晴らしい。ギターも泣いてます。
敵は結構、強い。

気がつけば瀕死の状態に

洞窟(?)にも入ります。
ってか、死にそうなんですが。

青いヤツはあんぱんが好物。赤いヤツは3倍速い(ウソ)

しばらく進むと、中ボスのリガティが登場。
3対1の戦闘ですが、まあ、大した敵じゃありません。

ベルハルト

途中にある山小屋に入ると、ドギとチェスターの師匠であるベルハルトがいます。

よくわからない構造の山です

ベルハルトからフェルガナに伝わる伝承やら何やらを聞いた後、再び探索に向かいます。

こんな場所でも暑苦しいヤツだ

またしばらく進むと、ドギっちを発見。
崖になっていて通れないみたいです。

ドギとは違うのだよ、ドギとは。

ここは風のアーツを使って華麗に渡ってしまいましょう。
すると、ドギが地のアーツの腕輪を投げてよこしてくれます。そういうのは先に渡せって。

ギルディアス

複雑な構造の山脈内部を進むと、ステージ・ボスのギルディアスが登場。
2段ジャンプで頭部を切りつけ、くちばし攻撃をしてきたら溜め地のアーツをぶちこむ・・・というのが安全策なのですが、PC版と比べてどうにも攻撃が当たりにくいなぁ。当たり判定が小さい?

お口をア~ン

ただし、最も厄介な「くちばしで捕まえて高所から落とす攻撃」の回避が容易になっているので(PC版のナイトメア・モードだと、回避はほぼ不可能)、全体的には難易度が下がっている模様。

眩しいっ

おかげで、初戦で難なく撃破。

さて、この先は激しくネタバレ注意な展開となるので、追記に書きます。

more...

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スクショの撮影&加工が面倒になってきたので、ここからはスクショが減っていきますよ。

メイドさん

遺跡から帰還した後、バレスタイン城まで行くと、マクガイアの息子であるクリストフの捜索イベントが発生します。

クリストフきゅん

クリストフはイルバーンズ遺跡の入り口にいます。
マクガイアの息子とは思えないほど、素直で可愛らしい少年です。

目に入れても痛くないんですよ
↑マクガイア

エリザベータ

無事連れて帰ると、母親のエリザベータから丁寧にお礼を言われ、アイテムまで貰えます。
マクガイアの妻とは思えないほど、礼儀正しく良識のあるご婦人です。

ウチのカミさんがね・・・
↑マクガイア

廃坑

次のステージはティグレー採石場の廃坑。難易度はわりと低めです。
ホラー調のBGMがいい味出してますね。

イスターシバ

ボスはイスターシバ(中ボスはなし)。
画像で見るとこじんまりとしてますが、結構派手な攻撃をしてきます。
というか、PC版よりも強い?

撃破

2戦目で倒せました。
この後はこれといったイベントもなく、ステージが終了します。

というか、どうやってここまで来たんだ?

廃坑クリア後、桟橋まで行くと、エレナの護衛イベントが発生します。

なんだよー、何かくれよー

無事、街へ到着。
ただし、クリストフの時と違ってアイテムは貰えません。
エレナはお礼もそこそこに、さっさと立ち去ってしまいます。

さあ、お次はエルダーム山脈ですよ。
しかし・・・このゲーム、右手が痛くなるね。
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