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「DIFFERENT GEAR, STILL SPEEDING」(2011年)
BEADY EYE

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今年、最初の注目作。
期待と不安が入り混じる中、聴いたのですが・・・良かった!すごくいいアルバムだ!

はっきり言って、音楽性はOASISとさほどかけ離れていないのですが、それはまあ、当然でしょう。
リアム達は好きでOASISの歴史に終止符を打ったわけじゃないのだから。

ただ、いろいろな意味で円熟を見せていたOASIS後期と比べると、妙に音が若々しい気がしますな。
メンバーはみんな、20年近いキャリアを持ついい年のオッサンのはずなのに。

楽曲的には、とりあえずアンセム系バラード#12「The Beat Goes On」が強力。さらにその他の曲もハズレなし。
全体的にはポップ濃度の高い作風で、音作りもカラフルです(メロトロンもあるぞ!)。
なお、プロデューサーはスティーヴ・リリーホワイトなのですが、この人の手がけた作品も当たりが多いね。

さあ、次は兄貴のソロ・アルバムの番だ!
アラン・マッギー(いや、別の人だったかな?)によれば「Don't Look Back In Anger」級の曲が3曲あるらしいのですが・・・それが事実なら名盤確定でしょう。
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「SMITH & d'ABO」(1976年)
SMITH & d'ABO

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元THE DAVE CLARK FIVEのマイク・スミスと元MANFRED MANNのマイク・ダボによるデュオ作。

久々に聴きましたが、やはりいいですよね、これ。
斬新な音楽性でロック・シーンを塗り替えてやろうだとか、過激なメッセージを発信しようだとか、そんな意図は微塵も感じられず、ただひたすら良い曲を聴かせることだけに専念したような作品で、そういった作品は激動を続けるロック・シーンの中においては往々にして見過ごされがちになってしまうものなのですが・・・しかし、英国ロックはそんなタイプの作品に名作が多いのですよ。

音楽性はAOR味のあるポップ・ロックといった感じで、どの曲もキャッチーなメロディを味わい深い歌唱で聴かせてくれます。
個人的なハイライトは心躍るポップ・チューンの#4、#8あたりでしょうか。
ピアノとストリングスによって彩られるバラード#9の美しさにも、思わず息を呑みます。
AORとはいえ、洗練され過ぎたり、オシャレになり過ぎないのもグッド。

このアルバム、オリジナル・アナログ盤が欲しいのですが、全然見かけないんですよね。探し方が悪いのでしょうか。
10年くらい前にソニーが再発したCDも、最近は入手し辛くなっているようで・・・困ったものですねぇ。
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「IN THE REINS」(2005年)
CALEXICO / IRON & WINE

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デザート・ロックの雄、CALEXICOと今や米国インディー・シーンを代表するSSWとなった(個人的見解。異論は認める)、IRON & WINEの共演ミニ・アルバム。

とりあえず、哀愁に満ちたオープニング・ナンバーからして強力ですな。
テンポはゆったりとしていますが、じわじわと熱情を迸らせるような演奏とメランコリックなメロディに激しく心を揺さぶられます。

穏やかで優しい#2から、ブラスが実に効果的なポップ・ロックンロール#3への流れも絶品。

基本的な音楽性はルーツ・ミュージック色の強いロックであるわけですが、必要以上に渋くなることなく、適度にキャッチーで聴きやすいサウンドに仕上げたことが吉と出ていますね。
まあ、それは両者の過去作品にも言えることなのですが。

なお、本作の日本盤CDにはボーナス・トラックとしてライヴ音源が追加されており、これがまた素晴らしい内容となっています。
カヴァー2曲(ストーンズの「Wild Horses」、VELVET UNDERGROUNDの「All Tomorrow's Parties」)も見事にハマってますねぇ。
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「聖戦のイベリア」(2007年)
SOUND HORIZON

ジャケット

美しいメロディと、台詞やナレーションを大胆に挿入した独特の音楽性で知られる、国産シアトリカル・シンフォニック・ロック・プロジェクト(?)による2007年発表のマキシ。

マキシであるからして当然、トータル・タイムは短く曲数も少ないわけですが、楽曲の完成度という点では、彼らのディスコグラフィの中でも最高峰に位置する作品ではないかと思います。
いや、ほんとに、この美メロ・哀メロの洪水は凄いです。
また本作は、彼らの作品において聴き手を選ぶ大きな要因となってしまっていた要素(台詞やナレーションetc...)がやや控えめなこともあって、入門者にも取っ付きやすい内容なのではないかと思います。

演奏面では、GERARDの長谷川淳と藤本健一がリズム隊として大いに貢献。
さらに、生のオーケストラとクワイアがこれでもかとばかりに楽曲を盛り上げてくれます。
因みに、随所で聴ける男性ヴォーカルはREVO(SOUND HORIZONの中心人物)によるものなのですが・・・正直言って、微妙ですな(苦笑)。

というわけで、↑のような残念な点もありますが、それ以外は文句なしの出来なので、NOVELAやOUTER LIMITSといったファンタジックな国産シンフォニック・ロックが好きな人には是非、聴いていただきたい作品ですね。
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名前を“Harvest”に変えました。今まで他所で使っていたHNです。
ブログを始めるにあたって専用の名前を考えたのですが、なかなか慣れないうえにややこしくなってきたので(苦笑)。

まあ、とりあえず、連載を再開する「けいおん!」には期待しておきますぜ。
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「星空のディスタンス」(1984年)
ALFEE

ジャケット

部屋の片付けをしていたらこの7インチ・シングルが出てきたのですが・・・いやぁ、懐かしいですね。
当時(1984年だから、小学校低学年か)、テレビで聴いたこの曲をいたく気に入り、すぐさま小遣いを握り締めてレコード屋へ買いに行ったことを思い出しますよ。

・・・ということで、もはや説明不要(?)のALFEEの代表曲、「星空のディスタンス」です。
うん、名曲ですね。
コンパクトでありながら適度なドラマ性があり、歌メロはやたらにキャッチーで、ハードロッキンなギターもカッコよく・・・ってそりゃ、子供のわたしでも魅了されますよ。

せっかくなので、久しぶりに聴いてみたのですが・・・間違えて33回転で再生してしまいました。
うわっ、すっげえドゥーミーな曲になってるよ!!

ドゥーム・バージョン(これが結構、面白い)を最後まで聴いた後、今度はきちんと45回転で再生。
うむ、多少チリノイズが入りますが、まだしっかり聴けますな。

ちなみにこの曲はドラマの主題歌だったりするのですが・・・ALFEEが主題歌を手がけたドラマって、よくコケるんですよね・・・。
曲は結構ヒットしてるのに・・・。
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「GIVE ME TAKE YOU」(1968年)
DUNCAN BROWNE

duncan+browne01_convert_20110203025357.jpg

ご存知、ダンカン・ブラウンの1stソロ。

なんだか無性に聴きたくなったので、CDを引っ張り出してきて(オリジナル・アナログ盤は持っていません。誰か買ってください)、さっきまでリピートしてました。

いや、しかし、美しいアルバムですな。
クラシック・ギターの弾き語りを基調に、時折ハープシコードやコーラス・ハーモニーなどを加えながら綴られる音世界はまさに絶品。
「ミュージック・ストリーム1 BRITISH POP 1965-1979」の中で、岩本晃市郎氏が“ヨーロッパのラヴ・ストーリーを見るようなポップ・センス”“今にも壊れそうなガラス細工のようなアレンジ”と書かれていますが、本当にそんな感じの音です。

この次のアルバムもMETROの1stも好きですが、個人的にはやはり、ダンカン・ブラウンといえば本作がベストですかね~。

それにしても、オリジナル盤は今、どれくらいの値段なんだろう・・・?
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