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「HERON」(1970年)
HERON


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英国フォーク・バンドの1st。

ポップでせつないメロディと、野外録音ゆえの何とも言えない長閑なムード(鳥の声とか入ってる)がいい味出しすぎな一枚ですね。
「木漏れ日フォーク」という形容を考えた人は偉いと思う。

全曲好きなのですが、特に5曲目「Little Boy」と8曲目「Lord & Master」は、いつ聴いてもほろっとしてしまう超名曲。
ノスタルジーを喚起するメロ、鄙びたエレピの音、ちょっと鈍くさそうなコーラス・ハーモニー、その全てが素晴らしい。

このバンド、今でも超スローペースで作品を発表しているらしいのですが、最近のアルバムはどんな感じなのかな?
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「MILK WHITE SHEETS」(2006年)
ISOBEL CAMPBELL


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2ndソロ。
前作はベルセバ時代を思わせるモダン・フォークな作風でしたが、今作は約半数の曲がトラッドという内容。

それにしても、暗くて地味なアルバムだ(笑)。
同年にはマーク・ラネガンとのコラボ作も出してますが、あのアルバムから装飾的な部分を大幅に削った感じでしょうか(いや、あれも充分に渋い内容だったけど・・・)。
所々でストリングスやパーカッションetc...も登場しますが、基本はアコギの弾き語りで、無伴奏の曲まであります。

しかし、この手の音楽に派手さを求める人なんていないだろうから、これで良いのです。
いや、むしろ、この渋さがいい。
これからの季節、部屋に籠もって、こういった“わびさび”の極地のようなアルバムに浸るのもまた、オツなものです。

ただ・・・・・・歌詞やクレジットの読みにくさは、どうにかして欲しかったかな(苦笑)。
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「INTO YOUR EARS」(1971年)
PETE DELLO AND FRIENDS


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HONEYBUSの中心人物のソロ。
ジャケを手がけたのはロジャー・ディーン。ちょい地味だけど。

HONEYBUS関係者のソロ作だと、一般的にはコリン・ヘアの「MARCH HARE」の方が評価が高かったりしますが(たぶん)、私個人としては本作の方に軍配をあげたくなるのです(いや、あちらも名盤なんですが)。

音楽性はシンプルなフォーク・ポップで、地味といえば地味なんですが、とにかくメロディが良い。
このメロディの充実度はHONEYBUSより上かもしれないな。
随所で聴ける端整なストリングスも非常に効果的。

いや、しかし、サマンサ・ジョーンズもカヴァーした、#7「Taking The Heart Out Of Love」はいつ聴いてもグッときますな。
エアー・メイル・レコーディングスから出ている紙ジャケCDには、より素朴なアレンジのシングル・バージョンも収録されてますが、これがまた絶品。

因みに5曲目「Do I Still Figure In Your Life」はHONEYBUSナンバーの再演。
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「MEET ME ON THE CORNER」(1971年)
LINDISFARNE


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英国を代表するフォーク・ロック・バンドの7インチ・シングル。

聴いてると無性に元気が出てくる曲が誰にでもあると思いますが、私の場合は、この「MEET ME ON THE CORNER」が
そのひとつ。

本国では確かチャートの5位に入ったと思いますが、そりゃ売れますよ。
ポップでノスタルジックなメロディに人懐っこいコーラス、軽快な演奏、コンパクトな曲構成と、ほぼ完璧に近いポップ・ソングですから。
サビで登場するピアノがすごく効果的なんですよ。

B面は、楽しいインスト曲「SCOTCH MIST」と軽快なフォーク・ロック「NO TIME TO LOSE」の2曲で、どちらもアルバム未収録です(日本盤紙ジャケCDには入っていたような・・・)。

彼らはこの後、安定しているとはとても言えない活動状況が続くことになりますが、それでも作品の内容は充実していたのだから、大したものですね。
分家のJACK THE LADも良いですね~。
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「WHEN THIS WAS THE FUTURE」(2009年)
LISA O PIU


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このアルバムを探すのにえらく手間がかかったわけですよ。

・・・ということで、スウェーデンの女性フォーク・シンガーの1st。
大したリサーチをすることもなく買ったアルバムなのですが、いや~コレは思いっきり好みのタイプだわ。

基本はESPERSにも通じる幽玄なフォークで、アコギはもちろんのこと、鍵盤楽器やストリングス、管楽器などを加えながら幻想美溢れる世界を作り上げています。
ヴァシュティ・バニヤンに軽くプログレ・テイストを混ぜた感じかな。
1曲目の冒頭から、北欧の深い森に迷い込んだような錯覚に陥りますね。

ブックレットのデザインも良いですね。とても、現代の作品とは思えない(笑)。
私が所持しているのはCDですが、アナログ盤を買えば良かったな~という気もします。

昨年出た2ndはアナログを買いましたが(こちらも期待通りの内容でしたよ)。
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